縮毛矯正後に自宅で使うべきシャンプーってどんなもの?
日本の6月〜8月までは梅雨に入るのと気温上昇が相まって、髪が全く言うことをきかなくなります。
その為、この時期の美容室は”梅雨の縮毛矯正祭り”
ヤマザキ春のパン祭りばりのオーダー数なんです!
ただ注意しなければならないのは、美容室のメニューでダメージの多いメニューの一つに”縮毛矯正”があります。
ご自宅でのケアがとても大切になります。
そこで今日は、縮毛矯正後のヘアケアでは、どんなシャンプーやトリートメントを使えば良いのか?また、効果的なヘアケア”方法”とは?
なんてことを書いていこうと思います。
ヘアケア”剤”より、ヘアケア”方法”が大事!
お客様に聞くと、ヘアケアといえばシャンプーやトリートメントという”ヘアケア剤”のことばかりが出てきます。ですが!小顔ヘア研究所を運営している、桜新町バンケットと三軒茶屋ロスロボスではヘアケア剤の前に、”ヘアケア方法”を見直していただいてます。
とは言っても、ごくごく簡単な事なのでご安心ください^^
基本的なヘアケア方法はこの3つです。
・熱いお湯で洗わない
・湯船に浸からないように上で結わく
・半乾きにしないこのたった3つのポイントを守ってもらえれば
あなたもヘアケアビギナーを卒業できます♪
熱いお湯で洗わない>お肌もそうですが、油の取りすぎは良くないですよね?
髪の毛は熱いお湯で洗えば洗うほど脱脂していきます。
そうすると、髪の毛はタンパク質なので
卵とじスープと同じく、硬く固まっていきます。
せっかく美容室で販売されているような【アミノ酸系】や
【ベタイン系】のシャンプーを使っても、その硬化スピードは止まりません。
37°C〜38°Cくらいで洗ってください。
湯船に浸からないように上で結わく>髪の毛は紅茶のティーバッグです。
きちんと中に栄養が詰まっていたのに、お湯に浸かるとじわ〜っとお湯の中に栄養分が溶け出してしまいます。
濡らすとテロンとクタっているので
一目瞭然です。
湯船に髪が浸かっているという事は
栄養分を流出させていると
強くイメージをもっていください。
半乾きにしない >もはや言うまでもない事ですが
意外とできていない人が大半なんです^^
これはダメな理由をちゃんとご理解いただけていないからだと思います。
きっとこれを読んでいるすべての人が【洗濯】をすると思います。
一度くらいは寝落ちして、干すのを忘れた....なんて事があるのではないでしょうか?
そんな時の洗濯物は洗濯機から出すとどうなっていると思います?
そう、
【シワくちゃ】なんです。。。
これは髪も一緒!
濡れたまま放っておけば
シワくちゃになり、毛玉(枝毛)ができ、繊維(髪の毛)は傷みます。
しっかり完全に乾かす事こそが最大のヘアケアなんです!
ベタイン系シャンプーがおすすめ!
世の中に知られる優しいシャンプーの中に
最強の2トップがいます。それが先ほども話に出た......
・アミノ酸系
・ベタイン系この2つです。
わかりやすく表現するなら
”超優しいシャンプー”です。
数あるベタイン系シャンプーで
中でもオススメなのは
【フォレストシャンプー】です!
これは洗うとコアセルベートという
水に溶けないバリアを作ります。
そうする事でシャンプーだけでも子供のようなピュアな髪を作る事ができます。結果として、縮毛矯正は長持ちすることになるんです。
ウルティアトリートメントがおすすめ!
トリートメントには
抗酸化作用の強い
ウルティアトリートメントがおすすめです^^
鉄のサビも
体のサビも
髪のサビも
酸化が原因!
それに抗う(あらがう)物質がビタミンE!
抗酸化にはビタミンEなんですね。
ウルティアトリートメントには
BとCとオイルがあって
ウルティアBには、
エルゴチオネインというものが入っていて、これはなんと
ビタミンEの7000倍の効果があります。
そして、ウルティアオイルには
アスタキサンチンが入っていて、これはなんと
ビタミンEの1000倍の効果があるんです。
縮毛矯正した髪は、傷みが進行しやすいので、抗酸化作用のあるトリートメントをすることで、何ヶ月もモチが変わります。
まとめ
フォレストシャンプーやウルティアトリートメント
こういった縮毛矯正を綺麗に長持ちさせるヘアケア”剤”も大切ですが、、、
何よりも!
ヘアケア"方法"の見直しを重点的に行ってくださいね!
※今日ご紹介した商品はすべて、バンケット、ロスロボスともに揃えてありますのでいつでもご購入いただけます。