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縮毛矯正は薬剤放置時間、薬剤流しの時間、薬液設定、アイロンの温度すべてやり方を変えるだけで驚くほど違う髪質になります。髪質に合った本当に正しい縮毛矯正後編
2018.04.05
こんにちは
三軒茶屋美容室ロスロボス
縮毛矯正を得意とする美容師ユキナガです。
前回の続きの縮毛矯正のお話。
最近は暖かい春になってから
ありがたいことに
縮毛矯正のお客様が非常に増えました。
汗で広がってしまったり
大事な前髪がうねってしまったり。
髪の毛が細い方は髪の毛表面にパサパサに
出てきてしまうアホ毛(パヤ毛)
頭が大きく見えてしまうのはとても
もったいない!
○うねる
○爆発
○はねる
○膨らむ
○まとまらない
こんなお悩みありませんか?
綺麗な女性は綺麗でいて
たくさんの男性に口説かれるべきなのです。笑
○薬剤放置時間
○薬剤の流し時間
○薬液設定
○アイロンの温度前回のお話の続きからになります。
縮毛矯正薬液放置時間を長めにおく説明まで話しましたね。
縮毛矯正の薬剤放置時間は髪質によって変えています
約前後20分あたりでチェックを行います。
ここでプロの判断が伴われます。
縮毛矯正の薬液が効きすぎてしまうと
大きなダメージに繋がってしまいます。
過度の薬液の放置はビビリ毛の原因になります。
1番見極めが難しいところが
縮毛矯正の薬剤放置時間と髪の毛の軟化状態。
続いて流しに入ります
流しは完全に縮毛矯正薬液を抜けるまで
シャンプー台で流します。
そこで中間処理を行います。
三軒茶屋美容室ロスロボスでは
ウルティアトリートメントを髪の毛につけます。
ここでハリコシのトリートメント、髪の毛が柔らかくなるトリートメントを行います。
セット面に戻り
ここからウエットアイロンを特別なアイロンで行なっていきます。
ウエットアイロンとは?
出来るだけ髪の毛にダメージを与えないための縮毛矯正薬液設定にしていますので
薬液のチカラがとても弱いです。
熱に反応する薬液をブレンドすることによって
薬液によるダメージを最小限に抑え
仕上がりに柔らかさを出します。
特殊のアイロンで熱を与え
熱のチカラで縮毛矯正薬液のパワーアップを図ります。
※絶対に普通のアイロンでは濡れている髪の毛に熱を入れないでください。
特殊のアイロンのみの施術になります。
全体にウエットアイロンを行い終わった後
一度乾かします。
また乾いた髪の毛にセカンドアイロンを入れていきます。
ここで完全に乾かし
髪の毛のクセを伸ばします。
根元はしっかり立ち上げ
縮毛矯正独特のペタっとした髪の毛にならないように最大の技術で施術させていただきます。
全体をセカンドアイロン行い終わったら
最後に形を記憶させる薬液をつけていきます。
髪の毛がしっかりとクセが伸びた形を記憶したら流します。
シャンプー台でしっかりとトリートメントをして
セット面で乾かします。
縮毛矯正の薬液が固定するのは施術後24時間以上と言われています。
なので綺麗な状態で長持ちしていただきたいので
ブローも必ず行います。
24時間はシャンプーしないでくださいね!
シャンプーもガシガシ洗わないのがポイント!
シャンプー後はすぐに乾かしてください。
最後にお客様のビフォーアフターを!
↓↓↓↓↓
ご不明点などありましたら
三軒茶屋美容室ロスロボス
縮毛矯正を得意とする美容師ユキナガまで