ポイントをもう少し噛み砕いて
お話していきたいと思います。
なんといってもすっきりなアウトライン
いきなり専門用語でゴメンなさい。
アウトラインとは耳周りからえりあしに
かけての部分でわかりやく言うと
キャップを被った時に見える地肌の部分。
ここがやはりスッキリして見えるのが
一番のポイント。
たとえば、、
・頭髪の規則が厳しい学校や会社の方
・生えグセがあってボリュームが出る方
・えりあしが長くすぐ伸びて気になる方
・汗っかきの方
これは男性あるあるみたいなもので
特にサイドの髪は横に生えている方が多く
『浮きやすい』です。
しかーしっ!
なんでもかんでも短くすれば良い話では無く
やりすぎるとカッパの様になります。。
はい、これアウトです!
大事なのはサイドの幅。
ここですね。
その人の生えグセや髪の硬さに合わせて
幅を決めて切るもしくは刈り上げるというのが重要☆
えりあしも人によって刈り上げ具合て
好みがありますよね?
やりすぎるとコボちゃんみたくなります。
否定しているわけで無く、その人に合わせましょうと言うの話なだけです。
トップの髪で変わるスタイルの顔
さて次はアウトラインの上にある髪の長さの話です。
先程もお話したように長さは人によって
規制がありますよね?
アウトラインがすっきり見えていたとしても
トップは髪質によって
ペタっとしてしまう人がいたり短いと角刈りのようになります。
なので長さもその人に合わせるのが重要。
例えば
短くしてタイトにするとこんな感じ。
けっこうアウトラインは切り込んでいますが
前髪に長さを残しています。
ちょっと上級者向けかもしれないですが
こういうのも1つのスタイルとしてご参考に。
ちなみにトップの長さは短めです。
続いては
こちらは長めの髪にパーマを。
スラムダンク世代の人なら誰もがわかる?
そう、これは宮城リョータの
『りょーちんヘア』ですね。
お客様からの希望もありパーマを
かけさせていただいてます。
アウトラインもガリっと言ってないのが
わかりますか?
パーマをかけていることでだいぶ柔らかさが
出て、しかもカッコいい!
イチオシですよ☆
ドラゴンボールに出てくるトランクスヘアも
以前ブログに載せさせて
僕てきにはりょーちんヘアもこれからの時期にオススメです☆
まとめ
ヘアスタイルで遊ぶことは普段のライフスタイルにも合わせると2倍楽しめるのではないかと
僕は思います☆
毎回メンズヘアを書かせてもらう時は
自分のこだわりのポイントなども一緒に載せているんですが、1人ひとりのお客様に合った
ヘアスタイルをご提案させていただくということを
大前提に担当させていただきますので
よろしくお願いします。
トランクスヘア、りょーちんヘア
あなたはどちらを選びますか??
是非、バンケットまで☆