僕たちがデジタルパーマを選ぶ4つ理由
2018.01.28
こんにちは!
バンケットの下薗です!
先日は記録的な大雪でしたね。。
北海道出身の僕にはちょうどいいくらいでしたが
そんなことを言ったら怒られてしまいそうですね-_-b
さあ、気をとり直していきましょう☆
今回はどんな情報をお送りしようかというと
【デジタルパーマ】について書いていきたいと思います!
デジタルパーマは今までにも
この小顔ヘア研究所にいくつかコンテンツとして
載せられていますがみなさんは、デジタルパーマの事を
少しでもわかっていただけたでしょうか?
そんな中、
・実際に簡単にスタイリングが出来るの?
・髪に優しいけどダメージとかはしないの?という声を良く聞きます!
今回はそんな声の答えを
僕がみなさまにお伝えしていきたいと思います!
1、ナゼ、スタイリングが簡単なのか?
よくデジタルパーマ普通のパーマとの
違いについて聞かれますがそれは何なんのか??
一番は
【ウエーブギャップ】が
デジタルパーマにあまり無いという事。
《ウェーブギャップとは、濡れている髪のときと
乾いた髪のときのウェーブの出かたの差の事です》
詳しく話すとデジパーは
乾いた時の方がもっちりとウェーブやカールが出てくれます!
なぜなら、
低温(60℃前後)でゆっくりと乾かしながら髪にクセをつけてくれます。
ここの部分がとても大事なのでチェックなどもこまめにやっていきます!
逆に普通のパーマは
濡れている時が一番ウェーブがでていて乾くとゆるやかになります。
髪のクセって人それぞれですよね?
硬くて太いひとや、細くてクシャとしやすい髪など、
パーマのかかりやすい、かかりずらいというのもあります!
続いては、、、
2、今まで無理だと思っていた人にもかけられる。
長年、もう20年以上もおんなじヘアスタイルをしていて
髪にボリュームが出なくなり髪質の変化を感じている方や、
縮毛矯正をかけ続けていた人にも出来るパーマなのが
デジタルパーマの強みです!
いわゆる
加齢毛と縮毛矯正毛です
実際にパーマ液の種類が違うので髪にかかる負担も
相当なものになってしまいます!
しかし、バンケット、ロスロボスでは
髪の状態に合わせた薬剤の選定をおこなっていきます。
ひとえに髪にダメージがあると言っても
・
ドライヤーによるダメージか・
カラーによるダメージか・
縮毛矯正によるダメージか・
くせによるパサつきからそう見えるか?・
加齢による髪のパサつきなのか?などなど、一見ダメージしてなさそうな髪の人ほど髪のパサつきなどを
抑えたいためにトリートメントを上から塗って押さえ込んでいるということもあります☆
なので髪質・毛髪診断はその後の施術に影響を及ぼすので
ここはきちんと行っていきます☆
3、デジタルパーマ向きかコールドパーマ向きか?
そう、これもお客様からよく耳にします。
『私の髪だとどちらのパーマがいいの?』
バンケットでは普通のパーマ(コールドパーマ)とデジタルパーマの2種類があります。
実際にどちらが自分の髪質に合うかなんて一般の人には
分からないことだと思いますし、パーマのもちは人それぞれなんです。
一般的にデジタルパーマは
・
コテで巻いたようなカールのパーマ・
コールドパーマの持ちが悪い方・
縮毛矯正をかけている人・
髪がパサつきやすい人 という方にオススメです。
ではコールドパ―マはというと
・
根本から立ち上がりをつけたい人・強めの
ウェーブパーマが好きな人・
メンズの方などのベリーショートな方しかし、猫っ毛の方でも剛毛の方でも
髪質によってパーマがかかりやすい、づらいがあるので
プロの僕たちもしっかりとカウンセリングさせていただきます(*‘∀‘)
4.スタイリングが簡単と言われるわけ
先ほどもお話しましたが、デジタルパーマは
ウェーブギャップが少ないとお伝えしました。
乾いてくるとパーマのウェーブが出てくるのでスタイリングの際は
クルクルと指に巻き付けたりして乾かすとキレイに出てくれます。
スタイリング剤が苦手な方なら洗い流さないトリートメントのみでもオーケーです☆
スタイリングが上手くできない不器用さんでも
簡単に出来ますよ〜☆
まとめ
パーマ=ダメージするとういうのが今も言われていて
決してNO!とはいえません。
そもそも、ドライヤーを使ったりだとか髪をブラッシングするとか
ヘアスタイルの形を変える際には何かしらの力が必要になります。
絶対にダメージしないパーマというのは今のところないので
出来るだけ髪の状態に合わせてパーマの種類も合わせてみてはいかがでしょうか。
きっと皆さんが笑顔になってくれるヘアスタイルになれるものがあるはずです☆
髪の状態やどのようなデザインにしたいかでデジタルパーマでいいのか
それともほかのパーマがいいのかご相談して決めていきましょうね☆
バンケット 下薗