ビビり毛の原因と未然に防ぐ4つのポイント
2018.01.08
みなさんこんにちは。
あけましておめでとうございます!
バンケットのイタヤゴシです☆
入社したばかりの僕を暖かく迎え入れてくださったお客様と
スタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!
2018年もどうぞよろしくお願いします!
今日は昨年話題になっていた「ビビリ毛」について
お話しさせていただきます。
ビビリ毛ってなんだろう、
ビビリ毛って直せるの?
と疑問に思う方多いと思いますが
一般的にビビリ毛は
ダメージがこれ以上蓄積しないというぐらいの状態の髪の毛
のことです。
ビビリ毛はチリチリしていて見た目も手触りも悪く
スタイリングの時思うように髪をセットできないのでイライラしてしまいます。
それではまず、ビビリ毛の原因から説明していきますね!
ビビリ毛の原因
ビビリ毛の原因は毎日繰り返し行う
アイロンやコテの使いすぎ
そして定期的行うカラーやパーマなどの
ダメージの蓄積によるものだと考えられています。
ビビリ毛を放っておくと
髪の毛が切れてしまったり
裂けてしまったりして髪の状態が
さらに悪化してしまう危険性があるんです(;_;)そして1度髪の毛がビビリ毛になってしまうと
基本的に二度と元通りにはならないと言われています。
放っておいてはどんどん状態がひどくなってしまうのできちんとお手入れをして
見た目やクシ通りをある程度よくすることが大切です!ちなみにこんな感じの状態がビビり毛です!

そこで次は対策についてお話しさせていただきます!
カラーやパーマ、縮毛矯正の前にしっかりと
前処理をしてもらう
コラーゲンやケラチンなど髪を健やかに保つことができるとされている成分が
配合とされている前処理剤をつけることでダメージを少しでも抑えることができます!
髪の毛1本1本を薄い保護膜でコーティングして熱や薬剤から守ってくれます!
髪の状態やダメージにあわせたトリートメントや前処理をしっかりと行っていきましょう^ ^
髪の状態をしっかりと伝える
具体的にどんな風に伝えればいいかというと
アイロンやコテを頻繁に使う場合やカラーやパーマを繰り返し行っている時など
ビビリ毛を避けるためには施術前のカウンセリングがとても重要です!
美容室に行くたびに自分の髪の状態は変わっているという意識があるかないかでもリスクは変わってきます!
特にくせ毛の方や髪の毛が細い方は
ダメージが蓄積しやすい髪質なので自分の髪のダメージの
度合いやお悩みも一緒に話し合うことで
リスクは軽減されます!
毎日のヘアケアを継続させる。
対策の1つとして日頃のヘアケアをしっかりと行い頭皮や髪を健康に保つことも大事ですよ☆
3つのポイントをあげてみました!
・シャンプーの前の髪を濡らす時しっかりとお湯洗いする
・水気を切ってトリートメントをつける
・洗い流さないトリートメントやオイルをドライヤーの前に毎日つける
シャンプー前にはしっかりとお湯で全体をゆすぐようにしましょう!
シャンプーの泡立ちが驚くほどよくなりますよ!!
頭皮の汚れもその方が落ちると言われています。
しっかりとしたお湯洗いだけで落ちる汚れが8割と言われていて、
余分な負担を頭皮に避けるため低刺激なシャンプーを使うことも大事です。
シャンプー選びにお困りの際はスタッフまでぜひご相談くださいませ^ ^
水気を切ってからトリートメントをつけることでトリートメントの浸透がさらに良くなりますよ!!
これはキューティクルが開いているため髪の中に浸透しやすいからです!
髪の毛にしっかりと栄養補給してあげましょう!
最後に洗い流さないトリートメントやオイルをつけることで栄養補給はもちろん
キューティクルの代わりの役割を果たしてくれます。
髪の表面をコーティングすることで髪にダメージを与えずらくしてツヤも生まれますよ!!
アイロンやコテ、ドライヤーなどの
使いすぎに注意する
人によっては毎日使うものの1つですよね!
熱はダメージの一番の原因になってしまうので最低限熱を少なくして髪への負担を防ぎましょう!
アイロンやコテを毎日使うことでも
そのダメージは蓄積され続けてしまい
最後にはビビリ毛になってしまう恐れもあります。
できるだけ熱を低くして使うことや
オイルなどをつけてから使うことを心がけることが大切ですよ!
まとめ
今回はビビリ毛の原因と対策についてお話しさせていただきましたが
ビビリ毛について勉強していると日々の
ヘアケアの積み重ねが大事だなととても思います。

もしかしたら
髪の毛で第1印象が変わってしまうかもしれませんよね、、笑皆様には常に綺麗な髪でいていただきたいです!
美髪を作るためにはやっぱり
日々の積み重ね が大事ですよ☆では今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
バンケット イタヤゴシでした^ ^