普通のパーマとデジタルパーマはどう違うの?って疑問をお持ちの方々も多いのではないでしょうか?
パーマとデジタルパーマの違いについて今回はご説明させて頂きます。
かけ方の違いは?
普通のパーマはパーマを巻くロッドで髪の毛を巻き込み そこに薬液をつけていきます。
デジタルパーマは薬剤(縮毛矯正とほとんど同じ薬剤)と熱でかけます。温めて髪の毛の形を形成していきます。
見た目には、機械を使うかどうかが大きな違いです。
値段の違いは?
普通のパーマにくらべてデジタルパーマの方が少しお値段高く設定されています。
この違いは薬剤の関係上やお時間を頂く為です。
三軒茶屋美容室ロスロボスでは
"デジタルパーマ+カット"¥14800(ホットペッパービューティー特別クーポンご利用のお客様限定)
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どちらも赤字覚悟でのご提供です。
どうぞお試しくださいませ♪
かかる時間の違いは?
髪質などによってお時間の変動はございます。
普通のパーマはロッドで巻き込み薬液をつけて形を変化させます。
だいたいカット込みで
2時間前後見ていただいています。
デジタルパーマは薬液をつけてパーマロッドを巻き込み、その後にコードを繋いで15分~20分ほど熱で温めて形を形成していきます。
熱処理が終わりましたら髪の毛の変化を固める薬剤を塗布していきます。
少し時間をいただきシャンプー台で薬液を流すまでが行程となりますのでお時間だいたい
3時間程でお考えください。
ご予約前に三軒茶屋美容室ロスロボスまでご確認のお電話もご丁寧に対応させていただきます。
スタイリングの違いは?
普通のパーマは
"ぬれて"いるときに最も強くウェーブがでます。
"ぬれた状態"でウェーブヘア用のスタイリング剤(ムースやワックスなどがオススメ)をつけ、自然乾燥で乾かすのが最も強くウェーブがでます。
ゆるいウェーブにしたいときは、毛先にカールができるように手のひらに髪を乗せ、弱風で乾かすと良いですね。
デジタルパーマは
"乾いた"時にウェーブがます。
ドライヤーで乾かすだけでウェーブが出ます。ハンドブローで簡単にウェーブがでるので、スタイリングはかなり楽になります。
朝にしっかりとカールを出しておけば、カールが崩れた場合も指に巻きつけるだけで再現できます。
スタイリング剤は乾燥防止の為ワックスやミルク状の洗い流さないトリートメントなどがオススメ!!
仕上がりのウェーブの質感に違いはあるの?
普通のパーマの場合は、しっとりとやわらかな束感のあるカールがでます。
デジタルパーマは、ふんわりとしたドライな質感の、
コテやアイロンで巻いたようなカールがでます。
ウェーブの質感には結構違いが出るので、なりたいスタイルによって向き不向きがあります。
デジタルパーマの決定的な違い
デジタルパーマはスタイリングが簡単なので、これまで普通のパーマをかけて、自宅で上手にスタイリングできなかった人にはおすすめできます。
また、"縮毛矯正やデジタルパーマ経歴"がある方はデジタルパーマでしかカールを綺麗に出すことが出来ません!
まとめ
求めるヘアスタイルや髪質
今後のヘアスタイルスケジュールによってもどちらがよいかは変わってきますので
このパーマしか駄目と決め付けず、パーマをかける前にしっかりと
わたくしたちパーマ、デジタルパーマに特化した三軒茶屋美容室ロスロボスのプロ集団と一緒に考えながら今までとは一味違うパーマを作り上げていきましょう♪
ご不明な点などございましたらお気軽にお電話でのご連絡などお待ちしております(^^)
三軒茶屋美容室ロスロボスのユキナガがお送り致しました。