アレンジボブでおすすめの髪型は？

2017.03.01

ボブは短いのでアレンジが逆に難しい髪型と思われがちです。

しかし「巻く」こともできるし「くるりんぱ」アレンジも
あるのでマスターすればアレンジ上手の仲間入りです！

巻くのもくるりんぱも簡単なのに
見た目はすごく凝っててオシャレに見えるのです。

ぜひトライしてみましょう。

アレンジボブとは？

ボブはおろしていても十分可愛い髪型ですし
短くてそんなに邪魔にならないので
おろしっぱなしの方が多くいらっしゃいます。

気分を変えたいときに分け目を変えるだけではもったいないです。せっかくアレンジできるだけの長さがあるので、もっと遊んでみませんか？

「不器用だからアレンジそのものが苦手……」

という方でも全く問題ありません。

5分程度の簡単アレンジでも
おろしている時とは違った新鮮なイメージで好感度もぐんっと上がりますよ！

コテを持っているのなら
まずは巻いてみることをお勧めします。

くるんとしたカールが加わるだけでボリュームも出ますし、ふわふわと揺れて華やかになります。

他にも「くるりんぱ」という簡単なのに凝った髪型に見える方法もありますので、ご紹介します。

ゴムやピンを使うのが苦手な人でも
簡単にアレンジが出来るのはコテです。

巻き方にはバリエーションがいくつかありますが....

ボブはロングほど長さが無く巻き方の差も出にくいので
「内巻きor外巻き」くらいの区別が付いていれば大丈夫です！

ご安心ください♪

ボブの髪型でコテを使うときのポイントは....

内側の髪を巻き忘れないことです。

内側の髪にカールがかかっていないと、ハーフアップなどのアレンジをしたときに下りている髪がストレートになってしまいます。ミディアムやロングのようにブロッキングしなくても良いので、表面も内側もまんべんなく毛先からクルクルと巻いてあげましょう。

トップもボリュームを出す感じで、根本を立ち上げるように髪を引っ張り出して毛先から巻いてきます。
コテで巻くことはそれだけでも可愛いのですが、アレンジをしやすくしたり仕上がりを可愛くするための下準備としてもぜひ巻いてみてください。

髪を巻くことができたなら「くるりんぱ」のやり方を練習してみましょう。ボブだから複雑なアレンジは出来ないと思っていた方は、ぜひこのくるりんぱで憧れの髪型を作ってみましょう。

くるりんぱは、ひとつにゆるく結んだ髪のゴムを少しずらして穴を作りそこに毛束を入れてくるんと回転させたものです。

くるりんぱを使った髪型で、猫耳のアレンジスタイルの作り方を紹介します。

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こちらがBEFOREになります。

ではやってみましょう！

1 サイドの髪を結ぶ

両側。耳の上で結びます。

2 「くるりんぱ」をします。

まずは、結んだ毛の真ん中に指を入れて、、、

結んである先の毛を上から通します。

３　上から通したらその毛を２つに分けて

キューーッと引き締めます。

4　「くるりんぱ」した毛をほぐせば完成♪

くるりんぱを使った簡単アレンジ♪慣れてしまえば、５分で作れちゃうので是非お出かけ前に試してみてくださいね！