これからパーマが必要になる3つの理由とは??
2017.11.11
こんにちは!
三軒茶屋美容室ロスロボスのイタルです☆
皆さんは自分の髪の毛が年齢とともに変化していくことをご存知でしたか??
僕は30代を超えた頃、自分の髪の毛の変化に気づき始めました。直毛、太毛、多毛の三拍子揃っていた僕の髪がその頃から変わって来たんです。
加齢による髪の毛の変化
まず太毛だった髪が細くなって来ました。
これは若いころから蓄積されてきた髪や頭皮へのダメージも影響しているのはもちろんのこと、性ホルモンの分泌量の低下という問題が根本的な原因としてあります。
こうした加齢による性ホルモンの減少というのは、生活習慣によっても加速されるみたいです。
たしかに、僕の生活習慣は、、うーん。
そしてトップのふんわり感が出にくくなりました。直毛だったはずの髪にうねりがでてきたんです。これは髪の老化のサインなんですね。
髪の老化のサインとしては、ハリやコシがなくなり、髪がうねったり、クセ毛の傾向がでてくる、ボリュームが出なくなるというのがあります。
じゃあどうしたらいいの??
こういう傾向がでてきたら、まずこれまでの生活習慣も変えていく必要がでてきます。
有効成分を摂取したり体を冷やさない、運動するということも大事ですし、マッサージをしたりと血行を保つことは細胞や組織の代謝を保ったり、機能低下を防ぐ上では不可欠ですね。
他にもタバコや睡眠不足がホルモンバランスに影響するので規則正しい生活は不可欠です。
そういったインナーケアを重視するというのもそうですが シャンプーの回数を減らして頭皮の乾燥を防いだり、髪を切ってお手入れしやすい状態にすることも大切ですね。
アウターケアも必要
インナーケアだけでは理想的なヘアに近づけるのはやはり困難になります。
そこで必要になってくるのが、、、
そう、パーマです。
一言でパーマといってもいくつか種類があるので紹介しますね^ ^
・コールドパーマ
・デジタルパーマ
・縮毛矯正
大きく分けてこの3つになります。
ざっくり説明すると、
コールドパーマは
髪に熱を加えずに二種類の薬剤を使用し、
髪にカールをつけていく方法。
デジタルパーマは
専用のマシンで髪に熱を加えつつ薬剤も使用してカールをつけていく方法。
パーマはカールやボリュームをつける
「プラスの技術」で
縮毛矯正はクセを伸ばしたり、ボリュームダウンする
「マイナスの技術」です。
30代以上の皆さんがパーマをする必要がある3つの理由
パーマはデザインとしてかける場合もおおいですが、実は前述したような悩みを解決できる技術なんです。
1.細くなった髪にボリュームを出すから
2.うねりが出た髪をまっすぐにしてツヤをだすから
3.クセでまとまらなくなった髪のボリュームを抑えて扱いやすくするから必要であればトップや前髪だけにポイントでパーマをかけたり、気になるところだけに縮毛矯正をかけたり、パーマと矯正を同時にやることだってできるんですよ^ ^
いかがでしたか?
インナーケアはお客様の生活習慣なので、お客様の頑張り次第ですが、アウターケアは僕たちロスロボスにおまかせくださいね。
さて、次回のブログですが、
パーマを敬遠しているランキングトップ3ここからスタートします。
やっぱりパーマに対して敬遠してる方は多いと思います。
その悪いイメージや不安を解消するブログをお贈りしますので楽しみにしててくださいね☆
三軒茶屋美容室ロスロボスイタルでした^ ^